手紡ぎの木綿糸を使った手織布。カディ。北インドの農村で昔ながらに織られています。
　その布を使って、今年も衣をつくりました。
　2009年初夏のカディは、30色カラフルにそろいます。

　表面がでこぼした木綿のカディは、サラサラと肌に心地よく、丈夫で、毎日洗ってアイロン無しで着られます。

　私などはカディはまずはお出かけに、そして日常着に、その後は、作業着か、家着、そして寝巻…。
　寝巻としてなが〜い間愛用して、最後は一番お気に入りの雑巾になります。手紡ぎの布は最後の最後まで使いたいのです。

　今年のアイテムは、タンクトップ・ブラウス・シャツ・ワンピース・パンツ・ スカートなどなど。

●二色使いのツートンのスカートやワンピース。
●半袖ブラウスが二種類初登場。
●新しい七分袖のワンピース。秋頃まで着られると思います。
●旅バッグは１色使いとツートンの 2種類。

　色合わせを楽しみながら夏のカディをお試しください。
　まきちあき
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