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手回し焙煎機  Neji Coffee Roaster
移り住んだ田舎の集落で美味しい珈琲を…と思ったのですが、買いに行くのもなかなか不便。そうとなったら自分でやるほかない!ということで、「良い焙煎機ありませんか?」とネジさんに相談したところ、「増満さんならきっと作れますと」とそそのかされる — それがきっかけでした。
せっかくだから世にないものを…と思って作ったのが、この鉄ドラムの焙煎機です。
市販の手回し焙煎機はステンレスがほとんどなのですが、このドラムは3.2mm厚の鉄板。ステンレス製のものより蓄熱量が大きく、浅焼きの珈琲でも焼きムラなく綺麗に焼けます(外だけ焼けて中が生焼けということがない)。また、1,000グラムの内容量も手回し焙煎機の中では最も大きく、職業とされている方にもお使い頂いています。 
薪ストーブのようなずっしりした外観、ドラム内の三枚の羽、無垢の木のハンドル — 今では北杜の暮らしに欠かせないものとなりました。
(現在のところ予約販売。税込み135,000円。レンタル制度もあり)



お馴染みティモケ(北村朋子)のランチ。ウールガイ(インドのスパイスオイル漬け)とインドミー(季節野菜を天然酵母のバケットで挟んだインド版バインミー)。
そして別売で季節野菜のサモサ。3/3〜3/5

こちらもお馴染みきむくまカレー。「季節野菜のカレー」「鶏そぼろ和風キーマ」の2種。 それぞれに春の始まりの野菜を使ったミニサラダを添えて。 ¥1,200。3/2&3/6

TOCOROカフェ。母屋
使用豆:「KUSA.喫茶」焙煎の「Construction」
*トコロカフェオリジナルにKUSA.喫茶が開発。クリーンで柔らかい深煎りで、アフターテイストが複雑で重層的な残り香が特徴。
ほかに毎日限定数杯、Neji Coffee Roaster(下記参照)にて焙煎したペルー豆の深煎りをハウスコーヒーとして抽出。

TOCOROのスイーツ。
濃厚チーズケーキ土台ジャキア仕様、春をイメージした桜とホワイトチョコ&米粉のしっとり和ブラウニー新作。増満氏の革をイメージしたキャラメル系の和ブラウニー。
アイスサンドは和のアイス使用の作。他に苺の新作か春の桜をイメージした作。
焼き菓子はパウンドケーキ、スコーン、クッキー、ビスクッキィ他各種。 増満氏の展示をイメージした新作も。
ねじまき雲・長沼慎吾氏による手回し焙煎機実演と珈琲豆販売
3月4日(月)

maki textile studio


2019/3/2(土) - 3/6(水)
会期中無休 11:00 - 17:00
東京都あきる野市留原704
真木テキスタイルスタジオ
作家在廊:3月2日(土)









 千秋さんに初めてのインドに誘って頂いたのが7年前。 インドの手仕事を目の当たりにし、旧ganga工房でみんなで作業をした2週間。 その空気が体中に満たされて過ごした日々を忘れられません。
 それから、新しいGangaMaki工房、南インドへの旅と、2度のインド。 暮らしの中に続く手仕事の可能性が、山梨・北杜へ移った僕たちをますます勇気づけてくれるのです。
 今回は、その暮らしの中でつくったモノ達、 革の容れ物や真鍮の装飾品、自家製の珈琲焙煎機、などなど、 暮らしの彩りや飾りとしての道具達を見て頂けたら、と思っています。
増満兼太郎

※価格は税込

一足早いMakiの春布・衣もご覧下さい。


増満兼太郎と言えばエプロン姿。今回の展示会のためGangaMakiでエプロンを作りました。木綿布をザクロで染色。Maki布(タッサーシルクなど)でポケットを付けました。
そのほか、インドから持ち帰ったばかりの春布も展示!!


草木染めのbag  22,680円





真鍮金具のショルダーポーチ  17,280円 ヌメ革のポーチ 18,900円
ショールピン 7,560円〜 ピアス 5,940円〜 バングル 12,960円