Makiの9月は衣食住。晩夏から秋に向けて、衣やインテリア、いろいろ揃います。
葦スツールの小サイズ、手絞りプリーツの肩掛けバッグ、 手紡ぎヒマラヤウール二重織りで新しい風合いのラグ、カラフルなシルクオルガンザや織り生地であずま袋も登場。
麻シルクのパストラル大判ベッドカバー（170×250cm）や、ピローサイズのクッションカバー（25×50cm）も。
秋始まりにこっくりした色目のカディ衣、薄手シルクパンツやブラウスなど肌寒くなったときにすぐに着られる衣、秋の首周りのルーピー（スヌード）も。
そして楽しい食。シェフのラケッシュがインドより来日。
加えてMakiお気に入りのヒマラヤ蜂蜜、最近盛り上がる地元五日市のローカル逸品も次々ご紹介。
夏が過ぎても活躍する木綿カディ。こっくりとした秋色カディで秋のひとときを楽しみましょう。
写真はジャケットシンプルlongのshort丈。とてもシンプルな羽織ものはコーディネートの幅も広く、細めのパンツでスキッと、ワイドなパンツでエレガントに…。
¥ 30,800-
今秋の服生地Bark。樹木の皮のようなポコポコした風合いを手紡ぎタッサーナーシ色で表現してみた布です。表裏の表情が違うのも魅力。メリノウールとシルクの交織布は軽くて柔らかくあたたか。カーディガンのような羽織ものやベストをつくりました。
絞り染めに新色パープルピンクが登場です。シルクオルガンザを筒で絞って、灰汁で練り、その後ラック(臙脂)で染めて、手絞りのプリーツのような凹凸のあるシルクストールをつくりました。
¥ 14,300-
ganga makiで育ったインド藍を泥藍にし、灰汁発酵させて染め上げた“あお”とガジュマルの気根樹皮で茶に染めた糸に藍を重ねた“黒”。繭から手でずり出した揺らぎのある絹糸と極細の絹糸で軽くてふっくらとした一枚に。耳に白のボーダーを入れ、コントラストを効かせてシャープなイメージにできあがりました。
¥ 42,900-
シルクオルガンザの布を筒絞りして灰汁で練り、草木で染め、バッグに仕立てました。とてもシンプルな袋もの。ポイントは取手部分を一捻りして厚みや強さを出したところ。アコーディオンのような伸び縮みをするのでバッグinバッグに最適です。
長年作り続けているあずま袋。長方形の布を平らいにたたみ、二辺縫うだけのシンプルさは端切れを活かす日本人の知恵。素材が生かされる袋ものでもあります。薄いシルクオルガンザ、麻シルクの厚みある生地などドロップのように楽しめるように色々な布でご用意します。
makiの端切れを活かしてつくる刺し子。手紡ぎカディコットンを間にはさみ、ふっくらと仕上げた刺し子布で両面楽しめる肩掛けポシェットを少しリニューアルしてつくりました。
サイズが大きめで、スマホ、小さめお財布など入ります。
サイズ：深さ20cm、間口15cm
ヒマラヤウールちくちく（直径約38~40cmほど）の丸い敷物をつくっています。服作りのために切り取られた端切れをつなぎ合わせています。ヒマラヤウールの布3~4枚を重ねてチクチクと縫い合わせて、手で縮絨します。色は藍＋グレー、インド夜香木の黄色＋グレー、ラックのピンク＋グレー。床やソファー、また椅子の上などに置いて使っていただくのも良いと思います。
Makiの色々な生地でつくったクッションも揃います。サイズも色々。枕のようなピロークッションも。Maki布をちくちく刺したグドリのクッションカバーも届きます。
¥ 9,900-から
シルクと麻を織り交ぜた、さらっとした生地です。パストラルは田園風景からイメージを広げた織物で、ジャカードで綾織りや二重織りをパッチワークのように配置してデザインしています。シックな黒のパストラルで素敵な寝室に。
¥ 63,800-
ヒマラヤ手紡ぎウールの糸をよこ糸に二重織りでウールラグをつくりました。タテ糸は太い木綿、よこ糸は裏表共にウールをしっかり打ち込み、とても丈夫に仕上がりました。ヒマラヤウールのナチュラルカラーをいつまでもお楽しみいただけます。
Makiの人気アイテム、葦のスツールに新しいサイズが仲間入りです（写真右側）。高さが低めのつくりで、座りながらの作業にももってこい。とても可愛らしい椅子です。
¥ 9,900-
1年ぶりのシェフラケッシュによるランチ。タンドール(炭火竈)とドーサをお楽しみ下さい。
3（土）–9（金） 11:00–15:00（14:00 last order）
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研究熱心な料理家ティモケ北村朋子。今回もラケッシュのヘルプをしながら、オリジナルサモサを三種提供。
3（土）–8（木） 11:00–15:00
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お馴染みの怪人・田之頭裕二。今回の珈琲はバリアラビカ神山、ケニア、エチオピアのブレンド。スイーツはベイクドチーズケーキ、スコーン、レモンケーキ、ガトーミエル、ラムレーズンサンド、レモンパウンドetc.
3（土）, 4（日） 12:00–16:30（last order）
初めて出店、地元戸倉の古民家カフェPOUND。焙煎師have a nice coffeeによるブレンド。同じく地元Compainによるフランス菓子もお楽しみ！
5（月）–9（金） 12:00–16:30（last order）
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五日市にある天然酵母のパン教室ときどきパン屋さん。身近にある季節の素材から酵母を起こし、自然のまま、ゆっくりのんびり発酵。当日は電車で来ていただけると有難し。
4（日） 12:00-17:00
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Makiともいろいろご縁の地元山羊牧場。絞りたて山羊乳から手造りするフレッシュなチーズはそのまま上質のチーズケーキのよう。仔山羊も一緒に竹林登場です。
6（火） 12:00–17:00(雨天順延)
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五日市在住の麹研究家「黒麹あや」。黒麹から醸す甘酒はクエン酸が効いて絶妙の味わい。通常の黄麹とは違う白麹を使った一品も。調味料にも使える麹作品をご紹介。
いろいろ出ます。
毎日どうぞ！
