つむぎのビーズ

オカベマサノリ 古代ビーズアクセサリー

竹林Shop
2023年3月11日(土) ― 15日(水)
会期中無休 11:00–17:00

オンラインShop
2023年3月11日(土)11:00– 15日(水)17:00

竹林shop、5度目のオカベマサノリ、古代ビーズアクセサリー展です。

紐を編むのが好きだったオカベさん。アクセサリーづくりも、もともとmaki布や衣に合わせることがきっかけだったとのこと。
真木千秋はじめmakiスタッフが好んで身につけているのも、そんな経緯があるのです。(下記事参照)
今回は特に織物にも縁の深い紡錘車が初めてアクセサリーになります。お楽しみに!

オカベさんは期間中全日在廊。
紐を編みながら、布や衣に合わせ、いろいろ誂えてくれます。
オンラインショップでも少しだけご紹介!

makiの一足早い春もお届けします。こちらもお楽しみに。

 
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春の竹林スタジオ。
今回は、古代ローマ期に糸を紡いだ道具「 ガラスの紡錘車」をアクセサリーに仕立ててみました。
淡いブルーグリーンのビーズや少し銀化したものなど。

いつものようにガラスやメノウなど、たくさんのビーズ達も一緒に伺います。
お気に入りが見つかりますように。-オカベマサノリ

オカベさんのインスタグラムはこちら

 

Staff Voices |
私を魅了するビーズ

様々な古代ビーズをアクセサリーに仕立てるオカベさん、makiのスタッフが愛用している逸品をご紹介します。

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肌身離さぬブレスレット

前回2021年に仲間入りしたのはブレスレット。一つは定番水晶、もう一つは小さなゴールドを12粒ちりばめて。とても万能で、その時からずっと一緒に過ごしています。春になると身につける服が軽やかになり、アクセサリーが目に入りやすくなるので嬉しい季節がやってきます。

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リメイクアクセサリー

15年ほど前に購入した濃青色のガラス玉ネックレス。古代ローマ期のビーズです。購入 当時は濃い茶色紐で短めネックレスでした。時を経てもう少しすっきりと首に掛けたくなりリメイク。細め生成り紐に小さなゴールドをつけて頂き、長さ調整もできるので出番が多くなりました。

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お守りのズィー

これまた15年選手のズィーのアイビーズ。以前もご紹介しましたが、その時はネックレス。一昨年春にこちらもブレスレットに生まれ変わりました。首元より身につけている時に目にできるのが嬉しいところ。この力強いお守りはずっと大切に…。(K)

 
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ひとめぼれビーズ

大好きな色。年に数回、大切な時に身に付けています。時々手に取っては、うっとりとする美しさです。(ローマングラスのネックレス、ルビーサファイアのピアスなど)

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思いがけない出会い

普段あまり手に取らない色ですが、なんとなくつけてみたら、みんなから素敵と言われてお迎えすることに…。この赤に、自分の印象が明るくなる気がしています。(古代水晶とガーネットのネックレス、ガーネットのリング) (H)

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コーディネートで楽しむ藍

はじめて手にしたオカベさんのアクセサリーはこのピアス。(水晶に碧いガラスで模様の入った施釉水晶も紀元前後のもの)。 色々なお話しを聞きながらオカベさんのコレクションの中から一際気になる二粒の水晶を見つけてつくってもらいました。次の年には藍色の紐のゴールドのブレスレットを。毎年暖かくなる頃に、makiの藍色の服とこのアクセサリーたちを身につけるのがひそかな楽しみです。

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柔らかなゴールドアクセサリー

オカベさんがインドで見つけたダイアの原石とゴールドの指輪。綺麗に磨かれたものではないその風合いが一目で好きになりました。指輪に合わせてグレーがかった水晶と金の粒をブレスレットに仕立ててもらいました。柔らかで華奢な印象のゴールドのアクセサリーは、どんな服にもすっと馴染むお気に入りです。(M)

 
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唯一無二のネックレス

オカベさんの美しい水晶のネックレスは、ずっと私の憧れでした。高価で自分にはちょっと手が出ないなぁと諦めていましたが、予算と要望をお伝えして、水晶の玉と紐の色を選び、自分好みのネックレスに仕立てていただきました。水晶はどんな色の服とも相性が良くて、手放せないアクセサリーの一つになりました。(S)

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日常のアクセサリー

ほぼ外すことなくいつも身に付けています。お風呂に入る時も寝る時も、私の肌に合ったこの縞瑪瑙のネックレスは着る服も選ばす、存在感がありながらも、すっと馴染んで日々を彩ってくれて、もはや私の身体の一部のような存在です。(Y)

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出会うべくして出会った石

友人の結婚式に出席するために選んであったmakiの紫とチャコールのストール。その色合いにぴったりの石と出会い、指輪にしてもらいました。結婚式に出たこともあって、この二つを身に付けたら、いつもハッピーな気分になります! (A)

展示会には他にも沢山の種類のビーズが並びます。オカベさんも色々と相談に応えてくれます。ぜひ、あなたを魅了する一品を見つけて下さい。

 
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ビーズ裂

半透明のmakiシルク端裂をモザイクしたビーズ裂(ぎれ)。
古代ビーズからインスピレーション、草木の色を楽しみながらつくりました。
刺し子状のものや、そうでないものもあったり、一点一点違います。
また、今回はカラフルな6色の「るりいろエプロン」もご用意しました。

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ビーズ裂と、るりいろエプロン

 

紙芝居「つむぐ…織物とビーズ…

オカベさんのビーズ。いろんなところでmakiの織物と繋がっています。紀元前二千年紀から現在に至るまで。その長く不思議なご縁を、最新の映像と動画でご紹介。
毎日2:00 pmより。インスタライブ同時中継。
インスタグラムはこちら

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古代ビーズからインスピレーション!!

 

New Arrivals

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細縞ストール

春繭から手でずり出す、ふっくらとしたずり出し糸の純白な絹糸と、その糸をganga makiで育ったインド藍で染めた藍色で、細い縞のストールをつくりました。耳にはガジュマルの気根樹皮で茶に染めた糸に、藍を重ねた“黒”を使って、きりっと引き締まった印象に仕上げました。
¥ 42,900-

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緑春格子のプルオーバー

麻×タッサーシルクで織る大きな格子生地。裁断する場所で格子の見え方がそれぞれ異なるのもポイントです。カジュアルなボトムでも、ふんわりとしたスカートでも合わせの楽しみいろいろです。芽吹きの季節にぴったりな色目。
¥ 34,100-

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春格子のチュニック

フレンチスリーブと襟付きというアイテムが、意外に便利なスタイル。春先はロングスリーブのTシャツやニットに合わせ、夏はタンクトップに合わせ、秋味まで楽しめます。ワイドパンツ、スリムパンツとコーディネートにより雰囲気もガラリと変化します。
¥ 50,600-

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藍鼠コーディネート

タッサーシルクざくろ染めのワンピースタックはノースリーブ。まだそのままでは着られない季節は中に上にと重ね着自由で優れたアイテム。
シルクタビー濃紺の糸衣は袖なしのままでは外に出にくいときの強い味方、ちょっと羽織れるボレロです。先染め濃藍シルク生地は艶やかさとかっこよさがあり一枚で秋まで活躍。
ワンピースタック ¥ 52,800- | 糸衣 ¥ 35,200-

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軽やかなクルタ

薄手の麻とシルクの服生地は生成りで。透け感も軽さもあるので、春先から真夏まで楽しめます。動くたびにシャリっとする麻シルクの風合いが気持ちも軽やかにさせてくれます。
¥ 53,900-

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大人なクルタ

しっとりとした紺系麻とシルクの服生地。定番スタイルも生地の変化で合わせ方見せ方が変化します。紺色の中にちらちらと入る生成りや薄グレーのグラデーションが大人っぽい雰囲気に。
¥ 52,800-

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シルクのジャケット

目が覚めるような生成りコーディネート。白ではなくシルクの生成りは身につけているだけで心踊る色目。染め色ではないそのままの色の魅力です。羽織はシルクタビー生地のジャケットシンプルロング。いざという時の一枚になりそうです。
¥ 59,400-

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春格子のジャケット

こちらも春の羽織もの、ジャケットシンプルロング。麻とシルクのしっかりとした生地で仕立てました。大きな格子柄も春の定番です。デニムやTシャツに合わせてカジュアルな楽しみ方もできそうです。
¥ 52,800-

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るりいろエプロン

シルクオルガンザ布をそのままシンプルに仕立てたroomエプロン。オカベマサノリ展に合わせてビースやガラス色をイメージ。グレー、藍、黄色、薄藍、赤、ピンク…オカベ展を彩ります。
¥ 27,500-

Marché : Lunch & Cafe

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Samosa wala Timoke(ティモケ)

インドミー&スープset。スパイスオイル漬けウールガイ、タマリンド、パクチー、彩り野菜を、北川ベーカリー特製バケットに挟んだインド版バインミーのインドミー!
お馴染みの季節のサモサも。
11(土)–15(水) 11:30-15:00
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hanbun(半分)

珈琲焙煎師・上原裕一。ブラックジャックのごとき黒装束の陰で密やかに淹れる珈琲をお楽しみ下さい。デミタス(半分)深煎りネルドリップ。深煎り(ペーバー)。中深煎り(ペーバー)。カフェオレの4種をご用意。
11(土) 11:00–16:30
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Compain(コンパン)

カンパーニュほか薪窯ならではのパンを各種。フランス菓子は、サブレ、 マドレーヌ、ガトー・ルヴァン、コンフィチュール各種。伝統的なお菓子、苺のタルト Barquette aux fraises / バルケット・オ・フレーズも。
11(土)& 12(日) 11:00–16:30
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T+(ティープラス)

仲良し姉妹の珈琲店。
浅煎り(ガヨマウンテン・カーボニックマセレーション製法の珍しい豆) フルーティーながら酸味感の後味が残らない面白さ。 お馴染み深煎りブレンド豆。 オーガニックハーブティーも。
12(日)& 13日(月) 11:00-16:30
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wadaco研究室

古道具好きのフードコーディネーター。 今回はスイーツをテーマにしたキッシュを2種類提供します。
・林檎とブルーチーズのキッシュ
・オレンジとクリームチーズのキッシュ
13(月) 11:00–16:30
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POUND(パウンド)

すっかりお馴染み、五日市・戸倉にある古民家カフェが竹林母屋に店開き。浅煎り/深煎り二種類のドリップ珈琲とラテ。(ラテアートいろいろ)
14(火)& 15(水) 11:00-16:30
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ひとつぼし

自家栽培の米粉を使ったグルテンフリーのスイーツ。フェンネル香るチョコレートサンドクッキーほか、ラベンダーやシナモンなどのスパイスやハーブを使ったクッキー。
14(火)& 15(水) 11:00–16:30
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出店予定表

今回も多彩な顔ぶれでお迎えします。毎日どうぞ!