竹林Shop
2023年4月29日(土) ― 5月5日(金)
会期中無休 11:00–17:00

オンラインShop
2023年4月29日(土)11:00– 5月5日(金)17:00

木綿カディは今回新たに、西インド・グジャラート州の手紡ぎ手織り布をご紹介します。
今インドでほとんど見られなくなったその素朴な感触は、守り伝えるべき貴重なものでしょう。

お馴染み北インドのカディ工房からは、 くっきりとした格子柄や柘榴で後染めした深みのある新しい布がお目見えします。

常夏の南インドからは、 生成りや水色から赤まで色とりどりな極薄木綿マンガラギリ、 そして初夏に透明感あふれるカラフルなシルクオルガンザ。

潤いの東インドからは、 しっとり肌触りのエリ蚕布や、黄金のムガ蚕布も届きます。

そしてヒマラヤの麓、ganga maki工房からは、
この季節ならではのシャリ感を楽しむストールや素材感豊な衣が勢揃い。

 

紙芝居 「インド・手織りの東西南北」

本年新春、CALICO小林史恵さんのご案内で、インド繊維産業の一大中心地グジャラート州を訪ねました。
マハトマ・ガンディーの出生地でもある同州では、かつてインドで広く行われていた在来種綿花の栽培や、紡ぎ車チャルカを使った木綿糸作りが、徐々に復活を遂げつつあります。
そうした木綿カディを始め、本展に関わるインド亜大陸・東西南北の手織り産地をご紹介。
毎日2:00 pmより。インスタライブ同時中継。
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

紡ぎ車チャルカで紡ぐ木綿糸とその糸で織られた素朴な風合いの布

 

今展のおすすめ | Khadiをはじめ、
インド・手織り紀行

Thumbnail Image 1

東インド・野蚕の布々

野蚕の王国・東インドのアッサム州からは、インドの至宝ムガ蚕の黄金色に輝く手織布。そして服地や寝具に快適なエリ蚕布が届きます。

Thumbnail Image 1

西インド・グジャラートのカディ

グジャラート州の手紡ぎ手織り木綿。太めでふっくらとした糸が何とも気持ちの良い触感です。反物でのご紹介です。

Thumbnail Image 1

南インド・マンガラギリ

真夏に重宝する極薄木綿マンガラギリ。makiでも毎年人気の生地感です。今年は裾にインドらしい柄が入ったものも。

Thumbnail Image 1

北インド・手織りカディ

お馴染みのカディ、生地厚を昨年より少し薄めに企画しました。格子柄や柘榴で後染めした深みのある新しい布がお目見えします。

Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image

春夏のkotiシリーズも

makiならではの衣・kotiシリーズは、糸の撚りを生かして形づくる衣や、折り紙のように形づくる衣など、出来るだけ縫製箇所を減らしてつくられる衣たちです。
春夏は麻とシルクを合わせてつくっています。今年は爽やかなブルーグレーやデニムのような紺、グレーの濃淡やグレーと黒の印象的な2トーンなど、色も豊富に揃います。カジュアルで普段使いしやすい風合いです。

Thumbnail Image 1
 

House. 増満兼太郎 POP UP SHOP

甲斐の山里に棲息する工芸作家・増満兼太郎。
今回は飲食出演の妻子ともども、4/30 & 5/1の二日間開店します。真鍮のアクセサリーやヌメ革ポーチなど、小物を中心に。珈琲の焙煎も。
増満さんのインスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1
 
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image

New Arrivals

Thumbnail Image 1

Khadi ブラウス マチ

ショート丈ですっきりとしたコーディネートができるブラウスは、袖下にマチを付けて動きやすいブラウススタイルに。七分袖&前後身ごろ丈を変化させて軽やかなデザインです。前スリットのくるみボタンがポイント。杢織りのようなランダムな細い横ボーダーが涼しげなカディ布です。
¥ 31,900-

Thumbnail Image 1

マンガラギリ ブラウス ラグラン

ショルダーラインに切り替えがないラグランスリーブのブラウス。布がバイヤスに流れるのでとても柔らかくエレガントなラインに。丈も短めでバランスよく合わせられます。極薄綿のブラウスは風が通り抜けて涼やかです。
¥ 30,800-

Thumbnail Image 1

Khadi ブラウス Vネック A line

大胆デザインのカディ生地でつくるブラウス。首元のVネックがスッキリと見えるデザイン。裾に向かって柔らかなAラインと七分袖のバランスがエレガントです。細めパンツやワイドなパンツなど合わせで雰囲気も変わり楽しい一枚になりました。
¥ 30,800-

Thumbnail Image 1

Khadi ワンピース ラップフレンチ ギャザー

胸元をラップしたエレガントなデザインのワンピース。今年もカディで仕立てました。大きなボーダーがポイントです。たっぷりしたデザインなので見た目はゆったりとしていますが、身につけると生地が身体に馴染み夏に涼しい一枚です。フレンチ袖が二の腕も少しカバーするので安心。 真夏に涼しく、じゃぶじゃぶ洗えます。
¥ 35,200-

Thumbnail Image 1

マンガラギリ チュニック マチ

インドの仕立てを参考に作ったチュニックは、直線断ちの身頃の脇に三角マチを付けて動作しやすいデザインに。伝統的な無駄のない優れた布使い。身につけるとふわりと広がる裾が程よく身体のラインを綺麗に見せてくれる気がします。夏衣として極薄のマンガラギリで仕立てました。目にも涼しげなチュニックです。
¥ 37,400-

Thumbnail Image 1

Khadi クルタ えりつき フレンチスリーブ

立ち襟りで首元すっきりとしたワンピース。大きなツートン格子柄が特徴の今夏新作のカディ布でつくりました。夏に大活躍するアイテムです。フレンチスリーブで二の腕も少しカバーしてくれる優れもの。フロントスリットも深すぎず、一枚で身につけられるデザインです。
¥ 36,300-

Thumbnail Image 1

Khadi パンツ ショートワイド

綿カディのヨークパンツは丈も短めで風通しよく夏の湿気も吹き飛ばします! グリーングレーのカディ布も季節にぴったりな色目。コーディネートにシルクブラウスでしっとりと、Tシャツでカジュアルに着こなしても。
¥ 27,500-

Thumbnail Image 1

Khadi パンツ マチ

ツートンで織った服生地を使い大胆で楽しいパンツをつくりました。ヒップ周りから裾に向かい細めになっていますが、内股にマチ布をつけて動きやすいかたちにしています。男女兼用で履いていただけるサイズ感です。
¥ 31,900-

Thumbnail Image 1

koti プルオーバー 半袖

二の腕が隠れるくらいの袖を付け、身幅もゆったりしているプルオーバーは初夏から秋まで着回しできるアイテムです。左右のグレーグラデーションが少し新しい雰囲気に。
¥ 33,000-

Thumbnail Image 1

koti ベストlong

まるで布そのままを纏っているような衣です。胸元の小さな可愛いくるみボタンを留めると、肩周りのギャザーが身体に沿って綺麗に見えるのも小さなポイントです。春のkotiベストを颯爽とお召しになってお出かけください。
¥ 44,000-

Thumbnail Image 1

koti パンツ

ウエスト部分のnasi糸の縮みが程よくお腹周りをカバーしてくれます。 麻×シルクのシャリっとした風合いが気持ち良い一枚。右側にポケットをパッチしています。一つポケットがあることで、安心アイテムになりました!
¥ 38,500-

Thumbnail Image 1

細縞ストール 細巾

春繭から手でずり出す、ふっくらとしたずり出し糸の純白な絹糸と、その糸をガジュマルの気根樹皮で茶に染めた糸に、藍を重ねた“黒”を使って、きりっと引き締まった印象のストールをつくりました。 タテ糸にランダムに入ったムガシルクが、きらりと輝きます。細幅なので巻きやすく春夏にぴったり。他に赤、薄グレーもあります。
¥ 39,600-

Marché : Lunch & Cafe

Thumbnail Image 1

ラケッシュのインド料理

このイベントのためインドから来日。
前半は南インド料理マサラ・ドーサ 豆&米のクレープがジャガ芋カレーを包み、サンバルスープやチャツネで食べます。
後半はタンドール(炭火窯)で焼くチャパティと北インド料理。メインディッシュは竹林初登場のバターチキン。ベジタリアンの豆カレーはインドNo.1の豆、ヒマラヤ山村ハーシル産ラジマ豆を使用。
会期中全日 11:00-15:00
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

Samosa wala Timoke(ティモケ)

季節の巡りに沿った旬の野菜や豆を使い、オリジナルの全粒粉の皮で包んだインドのスナック・サモサ。
今回は現地のサモサワーラーの様に野外の井戸端で揚げながらご提供します
4/29(土)、30(日) 11:00-15:00
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

hanbun(半分)

珈琲焙煎師・上原裕一。ブラックジャックの如き暗い珈琲店。毎回数種の豆を焙煎して持参。深煎りネルドリップ。深煎り(ペーバー)。中深煎り(ペーバー)。カフェオレ(温・冷)。アイス珈琲をご用意。今回はトコロカフェと並んで初日の出演。
4/29(土) 11:00–16:30(last order)
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

tocoro cafe

久々の登場。左記「半分」に合う菓子をいろいろ準備。チーズケーキは、定番の濃厚チーズケーキ(土台:ジャキア)と、 季節限定の柏よもぎチーズケーキ(土台:きな粉大納言)の2種。 昨年8月以来ぶりのトコロ二層プリンも登場! クッキー付二段アイスクリームは、ミルクアイス+苺アイス 。 パウンドケーキ、 スコーン、クッキー、ビスクッキィなど各種。丸秘の新作も。
4/29(土) 11:00–16:30
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

WAKU WAKU COFFEE & 菜と果

Neji Coffee Roasterで焙煎したペルー深煎りの珈琲を増満和玖が抽出。
スイーツはセトキョウコ。平飼い卵のプリンと自家採蜜した蜂蜜や小麦を使った焼菓子。5月1日13:00〜増満兼太郎がNeji Coffee Roasterで焙煎実演。
4/30(日)、5/1(月) 11:00–16:30(last order)
WAKU WAKU COFFEEのインスタグラムはこちら
菜と果のインスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

uipain(ユイパン)

五日市のパン教室 & ときどきパン屋。ほのぼの家族で正月以来の出演。苺酵母のカンパーニュやフリュイノア、金柑酵母のセーグルミエル、ふわふわパンドミ、平飼い鶏の卵を使ったブリオッシュなど、楽しいパンがいろいろ。
4/30(日) 11:00–16:30
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

POUND(パウンド)

五日市・戸倉城山の麓にある古民家カフェ。佐賀have a nice coffee焙煎のブレンド2種 — コクとほのかな甘味の深煎り「鍋島」、すっきりしたフルーティな酸味の浅煎り「しろやま」。そして深煎り豆で淹れるカフェラテ。猫や熊、禅味のラテアートも。
5/2(火)、3(水) 11:00–16:30(last order)
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

ひとつぼし

自家栽培の米を使ったサクホロ米粉クッキー。オレンジシナモン、ラベンダーココア、タイムココナッツなど8種ほど。米粉シフォンケーキの生クリームサンドも。米粉のクッキーは小麦・卵・乳製品不使用。毎回新顔が登場。3月の酒粕クッキーは秀逸でしたが、さて今回は!? 
5/2(火)、3(水) 11:00–16:30
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

T+(ティープラス)

安芸五日市出身、仲良し姉妹の珈琲店。
オリジナルブレンドの深煎り(グアテマラをベースにケニアとコスタリカを配合)、そのほかに丸秘の豆を二種用意。アイスカフェオレ、ホットハーブティーも。
5/4(木)、5(金) 11:00–16:30(last order)
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

Compain(コンパン)

今回は薪窯焼成のフランス菓子で出演。有機小麦の小和田サブレとマドレーヌ、Tarte à la rhubarbe (地元のルバーブを使った甘酸っぱい初夏のタルト)。果実のコンフィチュール各種。
5/4(木) 11:00–16:30
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

Michel

竹林初登場。ヴィーガンスイーツがメイン。きただ農園減農薬苺のネイキッドケーキ、春の柑橘米粉タルト、信州田中巨峰園レーズンショコラ。
5(金) 11:00–16:30
インスタグラムはこちら

Thumbnail Image 1

出店予定表

makiの春祭です。
いつにも増して顔ぶれ多彩。
どの日に来てもきっと楽しい!
(毎日来たらもっと楽しい!?)

季節の巡りに沿った旬の野菜や豆を使い、オリジナルの全粒粉の皮で包んだインドのスナック・サモサ
今回は現地のサモサワーラーの様に野外の井戸端で揚げながらご提供します