インドも雨季に入り、 野山は緑に蔽われています。 こちら東京五日市は、 本当に陽差しの少ない7月でした。 ダメ押しに台風まで上陸した模様。 これでさすがに梅雨も明けることでしょう。 そして8月の竹林はお買い得の季節です。
一年、織ったり、縫製したりしていると、いろいろあるのです。万全を期したつもりが、ちょっとした織りキズとか、シミとか。 実用には何ら差し支えないのですが(アバタもエクボ)、そういうちょっとした難アリのストールや衣が、 sale価格で店頭に並びます。数は少ないので、お早めにどうぞ。 新作のストールや衣も合わせてじっくりご覧ください。
最近はインドの工房で仕事する時間の方が多いのですが、先日帰国時に、納戸の整理をしました。そうしたら、いろいろ出てくるのです。かつてのお気に入り品や、世界各地の収集品、参考品や、試作品⋯。 なにこれ!?と思うようなものもあるかもしれませんが、そのあたりはご愛敬。
インド風サンドイッチとサモサ ◎インドミー / 天然酵母バケットにスパイスオイル漬け、彩り野菜をたっぷり挟んだインド版バインミー、すなわちサンドイッチです。香ばしくて美味!◎サモサ / インドのスナック代表。みんな大好き! 夏野菜のスパイスサモサ、ドライフルーツのスイーツサモサなど。 8/3–8 12:00–15:00
1年ぶり登場の変態珈琲屋ねじまき雲。 今回もMakiオリジナルブレンドを引っ提げての出演。どんなブレンドかというと、エチオピアのモカ主体だと。この豆は高雅で穏やかな酸味が特徴で、夏にぴったり。スイーツは立川ソメイエから焼き菓子(クッキー、ビスコッティ、カットケーキ)などが届きます。 8/3–8 12:00– ラストオーダー17:00
こちらも久しぶり、tocoro cafeのラテ。エスプレッソマシン「とこ郎」を引き具しての登場です。存在感のある泡が特徴のtocoroラテは、Makiの布の質感を泡の食感で表現。シルク・ウール・パシミナラテの三種。 おなじみ焼き菓子と、アイス数種、キウイベースの和ブラウニーも。 8/9–12 12:00– ラストオーダー17:00
gangaのずり出し糸を沢山使い、さらりとした中にもシルクの柔らかさのあるストール。丹羽布をイメージした、カジュアルなストールです。 ストールtanba 40,000円
シミやキズのある訳あり品がお買い得な価格に! 写真は人気のあるkotiスカート(織り傷あり) kotiスカート 19,200円(通常は32,000円)
写真のようなチクチクの布や藍染の布をはじめ、様々な小物やカゴ、大小様々なラグなどもあります。掘り出し物を探しにいらして下さい。
タッサーギッチャーの手紡ぎの糸です。織物をされる方、ぜひ使ってみてください。 タッサーギッチャー糸 25円/g
ganga maki工房では一日二回、チャイタイムがあります。各々好きな場所で、甘いチャイで一息。そんな彼らも使用しているチャイカップです。ガラスですので、熱くなるのでご注意ください。普通にコップとしてご利用いただければと思います。 チャイカップ 200円
現在竹の家では、連日春繭の座繰りが行われています。座繰り風景もご覧いただけるかも…。