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3月3日(水) 藍の種を蒔く
今日、畑に藍の種を蒔いた。
昨年はいつ蒔いたか忘れたが、芽が出なかった。
それでもう一度蒔いたのだが、やっぱり芽が出なかった。
それであわててHPに掲載し、種を恵んでもらったのだ。
たぶん蒔き時が遅かったのだろう。
昨年のHPをチェックすると……
3月31日に蒔いたとある。
ということは、今年はけっこう早めに蒔いたことになる。
昨年は結局、5月中旬に蒔いて、発芽したようだ。
ところで、畑をならしていて気づいたのだが、もう藍の芽が出ている。(右写真)
昨年のこぼれ種だ。
枯れた藍草を積み重ねていたところから、発芽していたのだ。
ということは、この時期でも芽が出るということか。
遅霜とかあるし、さて、どうなることか。
2月21日(日) おもちゃプードル
先日、トイプードルが竹林にやってきた。
お客さんのこどもだ。
女の子で、1歳半。人間で言うと女子高生くらいだとのこと。
ご覧の通り、お母さんのバッグに収まって、まことに行儀が良い。
私ぱるばの手もペロペロなめたりして、愛想も良い子である。
実は今、トイプードルがMakiかいわいで静かな話題になっている。
真木千秋が両親にプレゼントしたのだ。
そうしたら両親、すなわち真木貞治・雅子夫妻がすっかりハマってしまった模様。
最近、真木雅子(バスケタリー作家)はパソコンでスカイプをやっている。
インドにいる娘達と交信したいばかりに、がんばってアカウントを開いたのだ。
その日、パソコンをチェックすると真木母がログインしていたので、さっそく呼び出す。
かくして史上初(でもないか)、トイプードル同士のスカイプ会議が実現するのであった。
もっとも、本人(本犬)たちはそんなに興味を示してなかったが。
やっぱニオイがしないとダメなんだろう。
親たちの話を聞いていると、トイプードルは小さいことが売りであるらしい。
真木家のCoco(♂)は六ヶ月で2.6Kgもあるので、「ハズレ」なんだと。
写真の女子高生は2.5Kgで、これは「アタリ」。
そもそも人間が無理して作り出した品種だから、かなり個体差があるようだ。
ところで、写真のお客さんは犬の服も作るそうだ。
ご希望の向きはMakiまで連絡のこと。
本人は使ったことないそうだが、Maki布でもできるかも。
2月3日(水) インドより
今、インドにいる。
西部にあるプーナという街だ。
日本は節分大寒波で雪が降ったりしているらしいが、こちらはもう夏の陽気。
冷房を入れたいくらいだ。
今年の冬から春にかけて、Makiスタッフは日印間を忙しく行き来する。
一時帰国している真木千秋や図師潤子も、またすぐ渡印だ。
彼らはインドで年を越し一ヶ月ほど滞在して布&衣づくりに励んだのだが、北インドにある首都デリーは連日、冬霧に閉ざされ、寒くて往生したようだ。
南国で寒いと、ホントに寒い。
暖房や防寒具など寒さ対策が貧弱だからである。
私ぱるばは一昨日、デリーのニルー家を訪ねたのだが、一転して、じつに気持ち良かった。
冬霧は晴れ、陽は燦々と降り注いで、日本でいう五月くらいの気候か。
これは私の人徳のせいもあろうが、要は、デリーの冬が終わったということだ。
今回は気候も良いので、きっと仕事も捗ることであろう。(と言って退路を断つ)
プーナはOshoコミューンで有名なのだが、ここには現在、真木香も滞在し、ひとり羽を伸ばしている様子である。
しかし私はのんびり瞑想に耽っているいとまもない。
来週には東部オリッサ州へタッサーシルクの糸を見に行くのだ。
じつは最近、真木千秋も注目のタッサー糸と布がある。
写真のごとく濃色で美しい。
これがオリッサ州の奥地で紡がれ、織られているという。
奥地と聞くと黙ってはいられない。
だいたいタッサーの産地といえばインドでも大僻地。デリー在住のニルーたちでさえ訪れたことはないという。
そこで、誰に頼まれたわけでもないが、現地踏査を決定。
現在、情報収集に努めているところである。
ところで、現在インドからブログを発信中。染織とはまったく関係ないが、ヒマな人はどうぞ。
1月13日(水) 葉っぱのお披露目
ハギレ市5日目の正月13日。
木枯らし吹きすさぶ冬晴れの中、大村恭子の登場。
久々の竹林だ。
先月生まれた子供「一葉(ヒトハ)」を抱いている。
今、神奈川の実家に滞在していて、妹(祐子)&母親と一緒に車でやってきた。
昨年六月誕生の林太郎に続く、竹林二人目の赤子だ。(そういえば二人とも植物系の名前である)
みんなで回し抱っこする。
私ぱるばにも回ってきたので、仕方なしに受けとる。(あんまり慣れていない)
が、怪訝な表情を浮かべながらも、わりあいおとなしく抱っこされていた。
感心、感心。
林太郎に比べると、ずいぶん小さくて華奢な印象。
帰りに記念写真を撮ろうとするが、ちょっと機嫌が悪い。
「そろそろおっぱいかな」と恭子。
「じゃ授乳の写真にしよう」と言うと、「やだ」と断られる。
とはいえ、すっかりお母さん顔になっている恭子。
ところで、昨年末の雑記帳で「もうひとり身籠もっている」と書いた。
そのもうひとりとは誰か!? 様々な憶測を呼んでいるようである。
正解は、太田綾。
結婚後、静岡に暮らしつつ、Makiの展示会や服のデザインに携わってきた。
今、四ヶ月目なんだそうだ。
我が国の人口増に貢献しているMaki Textile Studioである。
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